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                    兵庫リハビリテイション心理研究会 会長

                      梶 正義 (関西国際大学 教授)

                           同 副会長

                      橋本正巳 (くらしき作陽大学 教授)

                      石倉健二 (兵庫教育大学 教授)

                         研究会の趣旨・沿革

 

兵庫リハビリテイション心理研究会は、臨床動作法の理論研究と実践をベースにおいています。毎年6月には、兵庫リハビリテイション心理研究大会を開催し、全国各地から指導者を迎え、研究会を行ってきています。毎年、研究冊子も発刊して兵庫県における心理リハビリテイションの普及・発展に努力してきています。このような経過の中で、1988年度から臨床動作法の研究と実践をねらいに、兵庫県に1週間の認定キャンプが再度誕生してきたのです。

さらに2001年11月23日には日本リハビリテイション心理学会、続いて24・25日には心理リハビリテイションの会第27回全国大会(兵庫大会) を神戸ポートピアホテルならびに神戸国際会議場にて開催しました。会員はじめ多数の関係者の協賛・ボランティア等のご協力とご参加により盛会をもって終えることができました。

2002年度より、兵庫リハビリテイション心理研究会は、各種委員会を設けるなど組織を見直し、より具体的に進めていけるように、新たな第一歩を踏み出しました。 組織の詳しい内容につきましては、「研究会の活動」のページをご覧ください。

本会会長は、初代が中川透先生、第2代会長として藤田継道先生(兵庫教育大学名誉教授)が2009年まで、第3代会長として冨永良喜先生(現.兵庫県立大学教授)が2018年まで務め、その後は現会長の梶正義先生(関西国際大学准教授)が就任しております。

また、副会長は橋本正巳先生(くらしき作陽大学 教授)と石倉健二先生 (兵庫教育大学教授)が就任しています。

なお、藤田継道先生、冨永良喜先生には引き続き相談役として、ご指導・ご助言をいただいています。

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